インフラエンジニア双六製作記録 その3 反省点【随時追記】
インフラエンジニア双六の制作に関して、つらつら反省点を思いついたところから出していきたいと思います。思いついたことがあったら、随時追記する方向で。
反省点
- コミケ当日の駐車場の申し込みをしていなかった
- アナログゲームについての知識が浅かった
- 今回は初めてのコミケ参加&初めてのボードゲーム作成ということで仕方ないことではあるのですが、アナログゲーム作りのノウハウが全くないところから始まったので、ルール作り、ゲームバランス、ゲームとしてのストーリー性などなど考えるところが多くて、そこに時間がかかりました。結局は、ゲームとしての概要を作る締め切りを決めて、そこまでにできたところで先に進めて行きましたが、アナログゲームのプレイ経験がもっとあれば、また違ったゲーム性を追加できたかなと思います。
- ゲーム作りに関しては、都内の有名なアナログゲーム屋さんを回ったり、高円寺の「すごろくや」さんが出している『ボードゲームカタログ』を参考にしたりしました。
- 面白そうなアナログゲームがたくさんあったので、いろいろプレイしてみたいところ。
- 印刷物作成のノウハウ不足
- プロジェクトマネジメント
- インフラエンジニア双六制作企画がだんだんと大きくなって、仕事を分担したり、発注したりといったチームでの作業が必要になり、そのマネジメントが必要になってきました。
- その一方、同人活動としては、やりたいことをやりたいようにやり、作りたいものを作りたいように作る、ということが活動の基礎にあります。
- これを両立できるようにしていく必要があると思っていますが、どうすればいいのか試行錯誤中です。
- 予算管理
- 最初は安く済ませようと思っていても、作り始めていくと気になることが出てきて、そのためにコストが膨らんでいくのはものづくりをする上では避けては通れない問題かなと思います。
- 今回は結果としてはなんとかなっていますが、十分な余裕を持った予算計画を立てないと、モノを出すたびに辛くなってくるので、今後はそこの管理はしっかりやっていきたいところです。
- 予算を立てる上では、最低でも赤字にならない見込みで、できればプラスが出して次に繋げる見込みを立ててやらないといけないと思いました。